平成24年3月18日10年間ヤギのパン屋さん薪石窯パン工房Chevreを営業し、地元浜松で編集発行の中日新聞を主とした新聞店を経営することになり、一時閉店。平成25年2月23日に元スタッフのハナちゃん、ユキちゃんがシェ-ブルを再オ-プン。平成28年12月に一時閉店。平成29年6月よりオ-ナ-の私が不定期で月1回パンを焼き新聞店にて販売。薪の石窯(最近多いガスや電気の石窯ではありません)でパンを焼いています。お店のパンとスウィーツの紹介、工房裏の「やぎの丘ガーデン」のヤギたちの様子やガーデニングの様子。ヤギの新聞屋さんのイベント情報などなどを発信していきます。

かおちゃん、ありがとう。

和歌山に住む妻の大学時代の友人かおちゃんが2008年に白血病を発
症。

家族で和歌山にお見舞いに行きました。

骨髄移植も成功。

かおちゃんの明るさと強さで順調に回復し今年春から職場復帰までしまし
た。

そのかおちゃんが昨日亡くなり今日訃報の連絡が。

かおちゃんは自分の体の心配を自分たち家族や友人たちにさせまいと本当
に明るく接して、妻に届くメールも本当に明るく笑える内容で私たち家族
もかおちゃんの優しさと強さを感じました。

いつも気を使ってくれて季節になると和歌山のスイカや梅、みかんなどを
送ってくれました。

今年春に病院を退院し職場復帰をした時には本当に家族で喜びホッとした
記憶はまだ新しいなかの突然の訃報でした。

かおちゃんに早く元気になってもらいたくってパンやクッキーを送った
り、早く元気になって和歌山の観光案内をしてもらうことや、逆に浜名湖
に遊びにくることをお互いに楽しみにしていました。

でもその夢はかないませんでした。

かおちゃんは自分の体のことより、みんなを心配させまいと明るく接して
くれ、面白おかしいメールでいつも笑わせてくれました。




かおちゃん今まで本当に頑張ったね。

お互いの夢はかなわなかったけれど、かおちゃんが精一杯生きたことは私
たち家族も友人たちも絶対に忘れないからね。

明日かおちゃんに逢いに行くからね。















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この記事へのコメント :

0756
悲しい出来事ですね。
病気になっても、回りの家族や友人に対しての気遣いには本当に
頭が下がる思いです。
私の息子も若くして亡くなりましたが、かおちゃんと同じく辛かった毎日だったと思いますが、家族を困らせることもない闘病生活でした。
かおちゃんと息子と重なり涙が止まりません。
かおちゃんもシェーブルさんや奥さんのようなお友達がいて幸せだったと思います。
心よりご冥福を祈ります。
2010年06月13日 20:48
ヒデちゃん
寂しいかぎりです。
明るく頑張っていただけ私たち家族にとっても辛く悲しいことでした。
かおちゃんもこの人生を一生懸命に生き抜いたと思います。

たくさんの方が葬儀に参列していただき、かおちゃんも喜んでいたことでしょう。

自分たちもこれからの人生を大切に生きていきたいと思います。
2010年06月14日 12:31
サプリメント管理士サプリメント管理士
若くして逝ってしまうというのは本当に辛い。。。
どうか、心安らかにお休み下さいますように<(_ _)>
2010年06月15日 13:13
ヒデちゃん
本当にいつも明るく自分のことより周りに気をくばってくれる明るい人でした。

背一杯生きた人生だったと思います。
2010年06月16日 06:07

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かおちゃん、ありがとう。
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