
自分はお店の営業日だったのでパンの仕込みと焼き仕事を終えてからの参戦で二時間遅れのスタートでカナルを出航しました。
本命ポイントに入るもののバイト(魚のアタック)がなくラン(もちろん全開走行80キロで)& ガンで各ポイントをチェックしました。
しか〜し先日の台風の雨の影響で水色がかなり悪く厳しい状況で、シーバスの反応も極端に悪く、フィッシュするシーバスは40センチ以下の検量対象外ばかりで全て即リリース…最終的に実績のある最初の本命ポイントで粘る事に。
潮も上げから下げに入り一投目からキーパーサイズの40アップをキャッチできましたが、そのあとは40以下のシーバスばかりで、なかなかキーパーサイズが揃わず、かなり焦りながら手返しを早くしキャストしまくりました。
シーバスの反応があるエリアも狭くボートを何度もポイントに入れ直して、なんとかもう一本キーパーサイズ(二本目)をキャッチしました。
リミットはメイクは40オーバー三本なので、もう一本キーパーサイズをそろえたく大会規則のカナル帰着時間10分前までキャストしましたがキーパーサイズはとれずにカナルに帰着しました。
なかなか厳しい戦いでした。
でもトーナメントの緊張感と焦りはいつものエンジョイフィッシングとは違い、逆にやりきった心地よさがあります。
次はトーナメントの最終戦『Megabassカップ』です!
自分もMegabass社よりサポートを受けているプロスタッフなので勝つことはもちろんルアーフィッシングの楽しさを皆さんにアピールできたらと思います(^◇^)┛
昨日の詳細はカナルブログ シーズな二人を見てくださいね〜
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