屋台修繕進捗状況
6月より地元古人見町の屋台を祭り有志会のメンバ―で修繕作業をしています。
修繕費用については自治会よりの負担金ならびに有志会メンバ―の会費から充当しています。
記録として修繕の模様をブログに残しておきたいと思います。
去年は時間もほとんど無かったことから屋台の屋根の塗装と汚れをサンダ―で削り落とし磨きをかけて保護する塗料を塗るところまでの修繕で終わりました。
今年は屋台を自分達の出来る限り綺麗にしたいというおもいから早めに修繕を開始しました。
屋根同様サンダ―をかけて表面の古い塗料と汚れを削り取る作業から始めてみましたが、思いのほか塗料の上塗りと汚れがひどくヤスリの目がすぐに詰まってしまい作業性がすこぶる悪かったため剥離剤で塗料と汚れを剥離してからヤスリでサンダ―がけを試してみました。
結果、塗料と汚れがよく剥離できサンダ―がけもかなりしやすくなって作業効率が格段にあがりました。
塗装で茶色の屋台でしたが、サンダ―がけによって白木の屋台になりつつあります。
釘や鋲など、かなりの本数が差し込んであった箇所も全て抜いて木を打ち込みました。
かなりきついサンダ―がけですが、やりだしたら止まりません。